弟子屈にある 器とその周辺 山椒 が冬の山椒展という今までと趣向を変えたイベントを開くというのでのぞきに。
企画展がなくても三坪くらいの空間に、ちょっと道東では見ないアイテムが所狭しと、それでいてセンスよく並べられている空間が……
もぬけの殻!
じゃがいもあるけど。
それもそのはず、今回は店舗スペースにあったアイテムを企画展などを行う室内のスペースに並べるというもの。
いままでの企画展の作品たちや、食材、
リトルプレス、ポストカードやカレンダーなどが、あの三坪の空間にはいってたの?!と思うくらいあります。
そして、ここにあるすべてのものに、ちょっとしたイイことが。
12月9日〜13日までという短い期間だけれど、ふだんの山椒をじっくり知るにはいい機会かも。
あ。そうそう。
今回は、お茶とお菓子も店内でいただけるようで、当然(?)我が組もいただき……
陶芸家の工藤さんの器で味わう抹茶
と、珈琲。
それに小樽のAigues Vives(エグ・ヴィヴ)のシュトレンに
漆師、矢沢さんの器(?)でいただく京都のお菓子。
他にもチョコレートケーキなどがあるけれど、さすがに制覇するのは無理があるので今回をチョイス。
どれも味わい深く、
ちなみに、ここの方達が作っている読みごたえだけじゃなく見ごたえもあるリトルプレス「北海道と京都、その界隈」もこの空間でゆっくり手に取れるので、いいかも。
こちらもちょっといいことありますしねっ。