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オホーツク農大マルシェ

網走にある東京農業大学オホーツクキャンパスにて毎年、オホーツク収穫祭という名の学園祭が催されているらしいのですが、大学創立125周年を記念して、それにあわせる形でオホーツク農大マルシェという地域のお店も集まるイベントも開催されるとのこと。

これは大手を振って農大に行けるチャンスだということでのぞきに来てみた。

まあ、別にそんなことなくても入れるのかもしれませんが。

目的のオホーツク農大マルシェはいい感じの賑わい。最終日の2日目ということもあり、いくつかの店が売り切れで出店をしていないこともあり、ちょこちょこ空のテントが散見されたけれど、それでもやっているお店は何だか元気。

それもそのはず、出店したお店の手伝いで学生が入っているらしく、そのせいかかけ声がスゴイところもあったり。

でも元気さで言ったら、こっち。

学生の模擬店。

ああ学園祭だわ〜っていう楽しそうなのかヤケクソなのか、わかない独特のムード。
ブラスバンド部の演奏があったり応援団のステージがあったり、軽音部っぽい演奏もあったりと、たべもの以外にもいろいろ。

さて、農大マルシェの方はというと、

遠軽町のパン酵房fu-soraや北見市のオホーツクベーグルが来ていたので、まずはココを押さえる。

fu-sora はオーガニック認証や自家栽培の麦、自家製粉などで作っているハード系のパン屋さん。いかにもという酸味と小麦の味がしっかりしていい感じ。

オホーツクベーグルは、いろいろなベーグルに加え、6種類の小麦で作ったベーグルを食べくらべて購入できるコーナーがあった。

実は、骨董市でベーグルをゲットできず心残りだったのだけれど、思わぬ形でありつけてラッキー。

もちろん学生の模擬店でもいろいろ買ってみたり、

いろいろな展示や雑貨、加工品、イベントも見たり買ったり食べたりしたけどもういろいろあったのでカッツアイ。

けど、これはオトクだったような気がする。

あずき詰め放題。
じゃがいも詰め放題はよく見るけど、あずきは見ないなあと思いつつ、500円という設定だし袋もそれほど大きくないような気もすると思っていたのが顔に出ていたのか、学生が「2キロ入ります」と声をかけてきた。

小豆自体にばらつきはあるにせよ、2キロがほんとならスゴイなと思い挑戦してみたら

マジでした!

ガッついてなくてこれだし、ちょっとでも疑ってゴメン!学生よ!

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