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たべもの

第37回清里町ふるさと産業まつりへ

昨年も訪れた清里町ふるさと産業まつりに今年も来てみたけど、やっぱりちょっと前に到着しても、いくつかある駐車場は満車満車。

とは言いながらも、なぜがスルっと駐車が出来てしまうラッキーな我が組。

ここは芝生の上で思い思いに楽しむことができる、なごやか〜なイベントという印象。

お店もいろいろあって、たべものや雑貨などが販売されているけれど、今回の我が組の目的は野菜と本……なのですが、のんびり歩いていたら、すれ違う人たちが、梨かタマネギ、もしくはその両方を抱えて帰ろうとしているではないですか。

さすがイベントモノ……と、若干売り切れを覚悟しながらも、最近タマネギも高騰しているし、できればいろいろゲットして帰りたいなあと思いながら探してみたら、ありましたありました。

タマネギは2カ所のお店で買えたのだけれど、どちらも1キロ100円くらいの計算になる感じでオトク。せっかくだから特産の山芋など他の野菜もゲットゲット。ちなみに梨の方はというと7分で売り切れたらしい。はやっ。

こちらの乳製品の試供品は30分で配付終了。

とりあえずの戦利品をゲットして、次の目的である本に。

昨年で味をしめた古本市。
今回の価格設定は市価の1/10で販売というシステムで、雑誌から単行本、書籍に図鑑といろいろ揃っている中から気になる本をいくつかゲット。

CDやDVDもあったり。

イベントの終了間際には、さらに値引くセールがあるみたいだったけれど、さすがにソコまでは居られない。

あとは、ハラを満たすためにいろいろと物色。

今年もピザは札弦と東藻琴の2カ所から来てた。
札弦の方は石窯で、東藻琴はグリラーを持ち込んで焼いてくれるものなんだけど、今年はあえて見送って、

蕎麦とか焼きそばにしてみた。
蕎麦はとろろそば(冷)、焼きそばはなぜか焼きそばパンにしてしまったけど、みんな楽しそうに調理していて見ていてこっちも楽しい。

ちょっと看板を見かけながらも、その場所にはたどり着いていないファーマーズキッチンTOKO-TOKOの玉ちゃんまんも。

いろいろ聞いて見たら営業日や場所もわかったから、今度はお店にいってみよう。

あとは餅!
つきたての餅が30分おきくらいに出来上がるみたいで、ついつい並んでゲットしてしまった。

小清水町のオホーツクいちごファームのジュースとクレープも。
どちらもいちごを贅沢に使うので、こちらもついつい。

そういえばオホーツクの六つの色展にも出展していた直十さんのお店もあった。
昨年、このイベントに出展していて、お店は今年閉店してしまった hutte も復活して出展していないかなと思ったけれど、それはなかったみたい。残念。

ちなみに、今回もHBCラジオの公開録音があって、昨年は研ナオコだったけれど、今年はというと、走裕介にテツ and トモ、そしてつのだ☆ひろ。

時間があれば、つのだ☆ひろは見ていきたいなあ〜と思いながらも帰ろうとしていたら、向こうからその人が歩いてくるではあ〜りませんか!

おもわず挨拶して、そのあとミュージックプラザ聞いてました!とか話をしたら、いろいろそこからミュージックプラザ談義になり、うれしい限り。いやあ〜、あれは復活してほしいわ〜。

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