ハンドメイドクラフトのHITOHARI(一針)が新作バックなどを引き連れて8月12日から15日の4日間、弟子屈の屈斜路湖畔にある SOMOKUYA(そもくや) にやってきてるというので、行ってきた。
SOMOKUYA は手作りの小屋からこちらの新店舗に移転したのですが、今回のイベントは旧店舗の方を改装した空間を利用して催されるということで、そちらの方に。
建物は、元と同じ広さのはずなのだけれど、レイアウトが変わって何だか凄く広く雰囲気もさらに良くなった感じ。
こんな独特の空間に HITOHARI のアイテムが、たくさん揃っていて、物欲ゲージが一気に危険水位に。
HITOHARI のアイテムは捨てられる生地などで作ったものからスタート。最近(といってももう2年くらい前からだけど)帆布生地を使ったものが増え、種類も彩りも大幅に増えているので、なかなか工房本店以外で揃っているのを見つけるのは難しいらしく、実際、道東で取り扱いのないものもあったりするとのこと。
他にも、実際の使い心地や扱い方、風合いの変化などを、説明や実物で確認できたりするので、いろいろなところで目について HITOHARI が気になっているひとにはいいタイミングかも。
ということで、HITOHARI と SOMOKUYA でいくつかお買い上げ。
関係ないけど、さりげなくいろいろな古道具が飾られていて、こちらも気になる!
売り物じゃないんだろうけれど。たぶん。
気になるといえば、この流し。
土が入っていて植物が入っているこの姿だけでも充分かわいくって気になるのですが、この隅にあるのは……
食虫植物。
越冬できるの?!