昨年もあった SUMMER JACK が今年も弟子屈で開催されるというので、今回も前日から少しのぞきに。
前回、ライブ会場として使用されていた建物は、老朽化のため今回は使えないということで屋外に仮設のライブステージ組むらしく、こういうカッコイイステージが急ピッチで組み立てられていた。
夜にはステージは概ね完成し、PAのブースも設置完了の模様。
露店用のテントの設営も行われ、今回も深夜におよぶ準備作業が続いていたみたいですが、
当日にはしっかりとスタート。
歩行者天国はスペースを拡張。露店と商店街、それにくつろぐスペースがうまくとられていて長居がしやすそう。
前回同様、朝から絶えず人がいる感じで、夜になるにつれてどんどん人が増えてくるという感じ。それをわかっているのか午前中からお店の人からも夕方からが勝負かもという声が聞こえてきてた。
いたるところに、子供たちも楽しめるようなものも用意されていて、歩行者天国での演目や、ドラムやDJの体験、餅まきならぬお菓子まきに、道路を使った落書きなどなどいろいろある上、ところどころに空間があり、そこで自由に遊んでいるという感じ。
ちょっとした縁日のあそびのようなものもあったり。
いろいろなたべものや飲み物があって、露店も賑やか。
ちびっこと一部男性層に人気の某氏のフリーマーケットも人気。
ほかに、吹奏楽、バトントワリング、ワークショップ、ダンスステージ、DJ、それにライブと10時から21時までいろいろ開かれ、盛りだくさんの内容。
参加アーティストのNHKのど自慢でグランドチャンピオン大会にも出演した、さくらこにはじまり、
アフリカブレほか、TOT、BUFFALO SOLDIER、
後半は、LARGENAL NATURE、GUAN CHAI、RASTANQE、PAPA U-Gee、EXPRESS、MOOMINと4時間近くのほぼ連続ライブ。
アーティストのパフォーマンスはもちろん、照明やスモークの演出で、夜はよりイカスステージに。
ところでこのステージ、黒いメッシュのものが囲っているので、斜め後ろから雰囲気があって、ちょっとおもしろい。
こんな感じでライブ、屋台、ライブみたいな感じで楽しめるので、
夜遅くでもこんな感じで人がいて賑やかで、我が組も1日中、朝食から夕食まで屋台にお世話になりながら、野外と
コチラのお店(?)を行ったり来たりと、まったりとすごしました。
かなり遅くまでやっていたイベントなのだったのだけれど、翌日、のぞきに行ってみると、あの立派なステージや賑やかな落書きは跡形もなく消えてました。
これが、たった1日のイベントとしてやってのけるなんてというのは贅沢なことだな〜。