北見のパン屋さん、sense

北見駅の裏あたりに比較的新しいパン屋さんができているという情報を耳にして、行ってみた。

それが、ココ。sense というパン屋さん。
開店時間あたりに到着したのだけれど、もう駐車場は車がいっぱいというだけでなく、街中のせいか近所らしき方々も続々と集まってくるので、あわてて我が組も入店。

店内を見渡してみると、店頭に並んでいるパンの種類はそれほど多くない雰囲気。
そのためか、すでにお店をよく知っていると思われる方々は迷いなくパンを掴んでいくので、あわてて減りがはやいものをまずはゲット。

しかし、種類が多くないように見えたのは、どんどん焼いていくというスタイルだから。

この時間のパンはデニッシュやクロワッサン系の時間だったようで、そのなかからいくつかチョイス。

スコーンもあったり。

パンを陳列するために使っているものはアンティークなものや古道具が使われていて、落ち着いた雰囲気。
落ち着いてないのは、目移りしている我が組くらいという感じ。

厨房はガラス張りで、目の前で焼けてくるパンがわかるし、パンを作っている姿を眺めていることもできる。

この時間は食パン系がなかったけれど、この日は2回、焼く時間があったようで、待ちます！とか言おうかと思ったくらいでしたが、それほど時間はないので断念。

ちなみに、こんな感じで時間帯が変わると並ぶものも変わるようでした。

なんで、時間帯が違うパンの写真があるのかってーと、そりゃあ〜この日、買い足しに行くために2度行ったから（バカ）。

ということはさておき。

デニッシュやクロワッサンの食感がフワサクッでイイ感じ。味もほどよくて、いくつでもたべられるという感じだし、この焼きたてだった左下にあるチーズが練り込まれているパンの味と歯ごたえもイイ。

また、どれも香りが良くってそそられるし、フルーツとかがのっているパンも主張しすぎないくらいにあるというスタイル。

全体的に固いというパンは見あたらず、たべてみても食感を考慮しながらも、ふわっとした感じに仕上がるようなパンを中心としたお店かなという印象で、まだたべてないけれど、これらも形はしっかりしているのだけれど、もってみるとふんわりやわらかい（いや、そう考えると食パンは是非たべてみたいな……）

ということで、はやく食べたいところだけれど、こちらのおなかまわりが、ふんわりやわらかくなりそうなので、がまんがまん。