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子ども芸術フェスティバル

斜里町で開かれている子ども芸術フェスティバルに、また来てしまいましたよ。子どもでもないのに何度も訪れてごめんなさいと、先に言っときます。

この日は、わくわくステージと、うきうきワークショップ、それに講演会という3部(?)構成。
スタートはステージで、斜里町の子供たちによるねぶた囃子。

大人の迫力ある演奏と子供のカワイイ仕草で和んだあとは、

津軽笛奏者「佐藤 ぶん太、」さんが津軽笛などでの演奏や津軽弁を含めたステージで、あきらかにレベルの違う笛に魅了させられるだけでなく、ネタも会場いじりもナイスな方だったので、すっかり最後まで楽しませてもらいました!……が、

楽しんでいたら、気付けば軽食販売コーナーがすっかりはじまっていて、おめあてのメーメーベーカリーのパンは枯れそうな勢い。

やばいやばいといくつかゲットして、腹ごしらえ。

特にこの左のお米のキッシュは新感覚でイケました。

ワークショップはちびっ子のためのものかなと思い、これは参加しないほうが良いのかなと思っていたら、どうもそうではなく枠も充分あるみたいだったので、弘前リンゴを使ったお菓子作りのワークショップにエントリー。

メーメーベーカリーの方たちの指導のもと、ちびっこたちとお菓子作りに挑戦。

用意された弘前のリンゴの皮をむいて(つまみ食いしましたがこのリンゴおいしかった)、こまかくカットし、用意された生地をのばして四角くしたら、そこにのりしろ分を残して溶かしバターを塗り、その上に刻んだリンゴ、砂糖、シナモンをたっぷりとのせ、巻いてしまう。
巻いて棒状になった生地を等分にカットして(と、カットという言葉を使ったら、子供たちからカットってなーにーとツッコミが入ってましたが!)、カットした面を上にくるように油を塗った金属製の器にもって、

オーブンに投入して30分間待ちます。

その間、斜里産の小麦の説明をJA斜里の方が説明。
製粉前の麦を用意してくれていて、それらを使いながら興味深い話を聞かせてもらった後は、

弘前リンゴはなぜ美味しいかということを、こどもたちに紙芝居で説明するコーナーがあったり。

そんなあと、完成したお菓子に粉砂糖で作ったアイシングをかけて

うまそう!
持って帰る袋を配っていただきましたが、こんなものを目の前に我慢できるはずはなく、あっというまに食べてしまいました。

他にも、塩ビ管笛作りやねぷた絵を使ったポチ袋作り、クレヨンでポストカード作りというワークショップが開かれていて、どれも盛況。

トナカイさんのクレヨンや絵の具、グッズのコーナーもありましたよ。

というところで2部(?)終了。

3部まで時間があるので、とりあえず会場を離れてウロウロと斜里の町を徘徊し、戻ってきて、この日最後のイベント、奈良美智さんの講演会に。

講演会は佐藤ぶん太、さんのミニライブからはじまったのですが、午前中のちびっ子やその家族向けに行ったライブとは、趣が違い、あらためて幅の広さにびっくり。

津軽笛での映像とコラボした演奏や、斜里の方とのコラボ演奏、ほかにも斜里と弘前とのつながりに関する話を津軽弁で語ったり。

その後の奈良さんの講演は、主に写真を元に、奈良さんの生まれ故郷、青森県の弘前の風景などを昭和の高度成長期前からの生い立ちから、作品についてや、それについての手法や感覚のことなど、いろいろなことを独特の語り口調で話してくれるのですが、これが何だか引き込まれて、あっという間の2時間30分でした。

後半、斜里がなぜ気に入っているかということや、作品に対する考え方、絵の方面に進もうとしたきっかけ、そこから本気になるまでの経緯や、取り組みなど、感心させられたり、共感させられたり、ちょっと耳が痛かったりと、別に芸術家でも評論家でもないのですが、色々な刺激を受けたように感じた時間で、

他の方たちも満足そうに会場を後にしていました。

このイベントのような機会がある斜里町の子どもたちっていいなと思ったし、この内容を提供できる実行委員会のみなさんも凄いなと感心させられました。

で、そのあと、夜の斜里でディナーでもと思ったのですが、この日は暴風雪の心配もあったので、素直に撤退したら……

峠はこのありさま!

選択は、正解。
あぶなかった〜!

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