戦いも終盤の21日。雪は降るけれど、この天気をもたらした低気圧はかなり離れて、その影響もかなり和らいだ。
(といっても、今年の中ではまだ強い方だけれど)
一晩で入り口に積もった雪も、この程度。
どうやら町の除雪は最小限しか入らないみたいだし、歩道を使う人が歩けるように、その歩道にできた身長以上の山を切り崩して通路確保。
すっかり埋まってしまった灯油タンクへの道も開通させ、
奥でうまっていた木を根元の方までサルベージ。
ちょっと折れちゃったり折っちゃったりしたけれど……すまぬ……
雪の高さは2メートルはオーバーなような気がするけれど、たった1度の低気圧のせいでそれくらいの山が残ってしまうって、未体験だったような気がする。
未体験といえば、たぶん未体験なんだと思うのだけれど、薪ストーブの煙突に結構大きな氷塊が。
大丈夫かな〜?
しかし今年は、雪が少なかったし暖かかったので、このまま冬が穏やかに終わって欲しいなと思っていたのですが、甘かったようですね。
ということで、なんだかんだと頑張ったね我が組(え?これくらいで?とかいう声が聞こえなくもないけれど!)ということで、この日の夜は慰労のためお出かけしたのでした。