19日、大雪だ、大雪だと言われていたその日が訪れた。
前日の夕方から降り出したと思ったら、そのままずっと、ただ黙々と降り続けられて、
次の日には、なんだかモコっとした山ができている状態。
いつもは吹きだまるので、風の道がよくわかるような積もり方だけれど、そういう降り方をしなかったようで、こんな感じで道路はもちろん、当館敷地内もちょっと予想外の積もり方をしていた。
なので、要の所を除雪した後は、念のため食料の確保のため買い出しに。
実は前日の夕方、みんな同じことを考えたのか店によってはタマゴさえも枯れるくらい商品が少なかったので補充しにいったわけ(充分に食べ物はあったのですけどね)。
とか、のんきなことをやっていたら、午後から風も雪も強くなり出して暴風雪モード。
やってもやっても吹きだまるのですが、宵の口でもまだこんな感じ。
これは何とか乗り切れるのかなと思っていたら、夜中には、なんだか今までにない吹きだまりっぷりで、嗚呼あした目が覚めたらどうなっているのだろうかなと、楽しみ半分、憂鬱半分で床についたのでした。