老朽化した駅を塗り替えて欲しいということで、地域の子供たちがみんなでデザインを考えて、鉛筆、マジックで下書きした後、ペンキと塗っていくという流れで2000年に完成したというのが、こちらの駅舎。
(ちなみに↑は2015年5月ごろの姿)
それが、すっきりとしてしまったとのことで、見に行ってきた。
硫黄山を臨む、この駅前の道は溶けた雪が凍ってつるつる。
美留和案内板は、以前、掲げてあったところから落ちていたのだけれど、見やすいように立てかけられていた。
まだ若い北根室RANCH WAYの目印は立派にカッコよく佇んでますが、看板はご老体のせいか、とうとう自力で上に登れなかったようで、冬は埋まる覚悟なのだろうかと推察。
まあ自力で登ったらビックリですが。
で、美留和駅はというと。
あら〜、すっきりしちゃって!
裏側も、なんとなく昔のトーンだけは残ったものの、あの賑やかなイラストがなくなってしまった。
確かに、ホーム側の方の絵は傷みが出てきていたとは思っていたし、滑り止めの処理とかもやり直してあって、単に塗り直しただけじゃないみたいだけれど、これは残念。
ノートもなくなっていたような気もするし……
また、新しい絵柄ででも復活してくれるといいなと思うのですが、ここまで綺麗に塗ってしまったら、それはもう期待できないのかな〜?どうなんだろうな〜?
そういやこの前、中華料理の青龍に行ってきたのですが、
なんとなく釧路で食べたカニチャーハンを思い出したので、ここでもオーダーしてみた。
チャーハンって、そこのお店のスタンスが出やすいんだろうなと思っていたけれど、実際比べてみると、釧路のお店はチャーハンが主体で「(カニ)チャーハン」、ここは入っている素材の味がそれぞれしっかりしているという「カニチャーハン」とはっきりとわかれたように感じた。
って、…わかんないよね!
「きれいになってしまった美留和駅」への2件の返信
青龍かぁ 美味しかった^_^なぁ〜との記憶が直ぐ能足りんの脳からスグによみがえります。紋別のマリーさんの木だったかなぁ 初期認知症なので?蟹チャ-ハン美味しいかった… 駅舎スキリし過ぎで 自分の目で確認しますね
調べて見たら、紋別にまりーさんの木っていうお店がありましたありました。
もうずっと紋別に行ってないな〜。
美留和駅はぜひぜひ見に行ってください。ほんとにすっきりですよ……