とある情報が入り、急遽中標津に向かったのだけれど、その情報はガセであることが発覚。肩を落とす我々に、お盆休みのお店達が追い打ちをかける。
思わぬ事態に予想より、物事がはやく片付いてしまい、午後からの予定を前倒しするかという方法もあったのだけれど、お腹が減ったので、はやめの昼食をすることに。
パンと珈琲のこうば
入って見たら、まだ午前中なのに、残っているパンが少ない。
お客さんも続々入ってくるし、1人が買う量もお盆いっぱいにパンが積まれるほど、多い。
悩んでいる間に、なくなりそうなので、ぱぱぱっとチョイス……したら甘いのゲットし忘れた!
夏野菜シリーズ、おいしかった〜。
こんな調子だから、のんびり食べている間には、ほとんどパンがなくなっていて枯れた状態。
お昼すぎに店の前を通ったころには売り切れの張り紙がしてありましたよ。
ああ、あぶないあぶない。
枯れているといえば、こちらのトーストも枯れていました。
ONUKI COFFEE ROASTERY
ちょっとイレギュラーなことが発生したので、作戦会議ということで、また珈琲を飲んでたわけですよ。
カフェラテに
珈琲。
しかし、ここはモデルルームか住宅雑誌のような空間ですね〜。
そういえば、中標津にギャラリーがオープンしたということで気になっていたのですが、時間が少しできたので、寄ってみた。
ギャラリー残日舎という名前らしい。
まずは9月まで、版画「多用な表現と技法」展というのが開かれていて、まさに多用な版画が十数点ほど飾られていた。
オーナーの所蔵品らしく、作品についていろいろな説明もしてくれる。
見る方が、あまり詳しくないせいもあるとおもうけれど、これが版画なのかと思うような作品もあり、版画の奥深い世界の一端を垣間見たような気になって、大変有意義な時間だった。
期間中、部分的に作品を入れ替えるみたいなので、版画の間に、また1度訪れてみたいな〜。