薪ストーブでナンを作ろうということで、組長がいろいろ材料を揃えはじめたら、いくつか材料が足りない!
けどまあ、似たようなやつで代用するかと、小麦粉をコネコネするんだけれど、ちょっと想像していた感じと違って、なかなかまとまらない。
あんまりダラダラやってても何なので、さっさと体裁を整えて寝かせている間にカレーを作る。
今回はナンだし、インドとかネパールみたいな感じのチキンカレーにしようということで、スパイスを集める。
スパイスは、これ以外にもいくつか入れるんだけど、スパイス以外のものがちょこちょこと足りりずに適当に誤魔化しながら体裁を整えてみると……
味も見かけもそれっぽい!よかった!
そうしているウチに、生地もできあがった(?)みたいだけど(??)。
こっちは、なんだか結局うまくまとまらないみたい……。
まあでも膨張剤入ってるし、小麦粉だし、まあ食べられるだろうと焼きにかかることに。
焼きは薪ストーブの壁面に貼り付けるつもりだったけど、ストーブの破損が怖くなって土壇場でひよって鉄製の鍋を放りこんだ(なんだか鍋が斜めなのと薪が上に乗っかっているのは、そうしないと入れられなかったから)。
まあ、微妙に斜めだけど、鍋もかなりの高温になって、イイ感じなない?っておもいながら投入。
できあがったのがこちら。
ちょっと温度が高すぎたのか、短時間でもあっという間に焦げちゃった。
まあでもいいかと、カレーといっしょに食べはじめたら、最初に焼いたナンはあっというまに食べきってしまった。
その後、カレーを食べながら何枚か焼いたけど、そこそこうまく焼けたものもあれば、失敗して生焼けっぽくなったのも結構焦げたのもあったけど、味はナンと思わなければカレーと合ってたので、よかった。
カレーに救われたって感じかな。
次はもうちょっと生地を頑張ろう。
え?ピザはどうしたって?