夜の時点で、居間にある灯油ストーブの排気筒がやばそう!
(右下あたりの黒いのが辛うじて空いている排気の穴)
朝起きたらどうなるんだろうと思っていたら、1階にある灯油ストーブの排気筒が、ほぼ全滅。
最近、ほとんど使わない廊下のストーブが、辛うじて生きているのみという事態。
窓も1階の半数はこんな感じ。
しかし、昨日の時点でやばそうだなと思っていたので、当館にしては珍しく早起きしていたのだった!
早起きしたおかげ(?)で、薪ストーブは熾火が残っていて、そこからすぐに立ち上げ。
居間は、石油ファンヒータで冷えないようにしてから、排気筒の確保に向かった。
……が、雪庇が怖くてなかなか近づけない。
最小限、雪を切り開いて、確保するも……
結局は、落雪で再度埋まるという状態。
屋根の上の雪は重いらしく、雪山自体は低くなったみたいですがね。
当館裏側への道はというと、除雪が入っておらず長靴が埋まってしまうくらい。
庭の雪山は、連日の晴天で少し低くなっていたのに、今回の雪で1階の窓から外が完全に見えなくなるくらいの山に成長。
近くにある駐車場も結構埋まっていて、取り出すのにも一苦労。
どこかの原野ではないけれど、車庫があると楽なんだろうなあと思いましたよ。
しかし、今シーズンがはじまったころは、まさか1階にある排気筒のほぼ全てが使えなくなるとは思わなかった。
こういう冬が、続かないことを願うばかりですな〜。