札幌で、ちょっと時間が空いたので、少し飲んでいこうということになり、ノープランで札幌ステラプレイスに。
最初は、イタリアン系がいいよね〜とか言いながら、結局入ったのはコチラのバル。
牛角……ではなくて、六鹿(むじかと読むらしい)というお店。
入り口のメニューを見ると、道内の食材やお酒を主軸にした食事が楽しめるみたいだし、樽生のクラフトビールも種類があるみたいだったので、まったくイタリアンじゃなかったけど、ふらっと入ってしまった。
外から見ると、カウンターしかないのかなと思うような雰囲気だったので、そのつもりで入ったのだけど、いざ入店すると、奥には夜景を楽しめる席があって、そちらに通してもらえた。
外の景色を見ながら、クラフトビールをいろいろいただき、
アボガドとタコを使った料理や、
パクチーとクレソンのサラダ、鹿などの肉をつかったソーセージの盛り合わせ、そして厚切りのポテトチップなどなどなどを注文。
何杯か飲んで、いろいろ食べて、そろそろ時間かなと思ったら、まだ時間に余裕があったので、もう1杯ということでチーズの盛り合わせと竹鶴17年をロックで。
口に含んだ瞬間、種類は違うけどスモーキーさを感じて、亀山政春を思い出しました。
いろいろ慌ただしい中で、ほんの少し気持ちが落ち着いた気がした。
でも、よく考えてみたらノープランで店を探して、直感で入るような感じは久しぶりだったような気がする。
こう言うのって、考えてみたら今の生活だと、なかなかできないんだなあ〜。