Ｔやんちの雪山見学

某所でばったり出会ったＴやんに、今回の雪の状況を聞いてみるとＴやん邸の雪が凄かったらしく、山ができてるとのこと。

凄いなって言っていたら、見学許可をもらったのでさっそく行ってみた。

しかし車で出てみると青空が綺麗な天気とは言え、すごい強風。
途中、前の車が見えなくなるくらい強烈な地吹雪で防雪柵の効果を改めて体感。

いやあ〜。これを考えた人、凄い。

Ｔやん邸は、駐車場にしているあたりの雪は吹き飛んでるように見えたけど、館のまわりはすごい雪。
本人が言っていたように、玄関から敷地入り口までの除雪が大変そう。

あと玄関に向かって左側の雪の溜まりっぷりが凄くて、これ以上降ると屋根と雪山がつながりそうな感じ。滑り台にすると楽しそうではある…けど、やりたくないない。

いろいろ大変そうだけど、この広い空間についた風紋が綺麗で、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。うまく撮れませんでしたが……

そんな雪山見学も終わり、時間もあるので、どうせなら他の所も覗いてみようと向かった先は、

某工房予定（？）地。

ここの北側は雪が少ないめで、Ｄ型倉庫も雪がもたれかかっているものの青い面が露出している状態。南側の雪の厚さは厚いような気はするけど、頂上のところは吹き飛んでいる感じ。

住居の方も南側に溜まった雪が気になるけれど、それでも屋根の雪は吹き飛んでるみたいで、外から見る限り人ごとながら一安心。

しかし、ここから見る摩周岳の眺めはひと味違っていいなあ〜。

その後、向かった先はカフェうりむぅ。

ここも、地面に雪は沢山あるけど、屋根とかはないみたい。

道路側に面した方の窓に雪がかかっていて、そこが少し気になったけど、ここも外から見る限りはＤ型倉庫や薪小屋とか何か起こっていそうな感じはなさげ。

こちらも良かった良かった。

途中のいろいろな建物を見たけれど、屋根自体に雪がたくさん積もっているところは、ほとんどないけれど、方角によって吹きだまった雪で埋もれそうなところというのが結構ある感じ。

いろんなところで、排雪された雪が積み上げられている。
このあたりでは見ないくらいの山が沢山できているのを見るにつれ、今年はやはり特別なんだろうなということを実感したのでした。

 

おまけ

こんな雪の上でも猫は普通に歩けるみたいですね〜。