当館の灯油タンクへの道に立ちふさがる桜の木。
この前の暴風雪の時に木の真ん中から折れてしまった部分なんだけど、これが重い上に雪に刺さっていて、簡単には動かせない。
しかし、動かせないといって放置しておくと、灯油を配達してもらえないような気がするし、残量のメーターも見にくく不便。
幸い最近、天気がよく温度も高めなので雪も若干やわらかいし溶けて量も減ってきているようだし、この機会に枝を切り落としていって、撤去しようということで組長が重い腰をあげた。
手で折れるところは折って、折れないところは簡易の電動ノコギリで切っていく。
どんどん枝を切除して、邪魔な部分や雪に刺さって動かない部分などを切り離していくと…。
灯油タンクが見えた!
ということで、当館の通行止めは全て解除となり全面開通となりました。
ところで、せっかく開通したし灯油を頼もうかなと思ってメーターを確認してみると、その残量が1/4。
これだと1月1日からの灯油5円値下げまで待てるような気がするので、それまで頑張ることにしました。
また暴風雪が来ないことを祈ります!