さむいときに、あたたかい車のエンジンルームやタイヤとフェンダー(?)の間に入り込んでしまう、ねこさんたちが不幸なことにならないように、ボンネットをバンバンと叩いてからエンジンをかけるという運動。
それがご存じ 猫バンバン 運動!……なわけですが、ボンネットを叩くと怖がってさらに奥に入ってしまう臆病な子とかもいたりして、ボンネットを開けて目視で確認するというのが確実とか、とはいってもボンネット叩くのはハズカシイとか、いろいろ難しい。
何より、生き物相手だから確実なことは何もないというのが厄介。
我が組としては足跡などの気配とか、ドアを思いっきり開け閉めするとかで対応してますが、こういうのは想定外。それがコチラの状況。
そこから入りますか!いや、入れないだろう!!
と思ったら、案外いけそう……でも、バックしている時に落ちたら死ねるポジションなので、止めに入ろうとしたら運転手が……
これはマズイと止めに入ったところ、そのまま運悪くバックで引かれそうなところを間一髪で回避。
しばらく猫もほうけてました。
え?なに?入るならこういうのにしとけって?
たしかにたしかに。
ところで、エンジンスターターは猫バンバン的にはマズイの?イイの?