中標津にあるフレンチ、フェネトレにぜひ行ってみたいという方がいたので、いっしょにいきましょうと約束をしたものの、忙しかったり予定があったりなんだかんだで11月。
でも12月からランチコースがグレードアップするし、新しいスタイルになる前に、もう1度行っておこうと一念発起。なんとか11月中に滑りこんだ。
ちなみに11月までのランチコースは全5品のコース(2808円)、12月からは全6品のコース(3888円)。ちなみにディナーは9品のコース(8208円)のみに。
ということで、ランチのコースをあらかじめ予約。
肉か魚か、その両方か選択できるのですが、今回は主賓にあわせて魚のコースをオーダー。
さて、今回はどんなコースなんだろうと待っていると……
いきなりかわいげな盛りつけで登場!
はじめてのひとは驚くし、そうでないひとはキターとなる燻製バター。
これをバゲットにつけて、ここまでのものに珈琲がついているコースがお願いしたいところですが、それはさておき。
シェフにかかれば、キクイモもこんな形になってしまう。
盛りつけがアートで、
見入ってしまいますが、
味も演出も意外性がありつつも奇をてらいすぎていないというところが、またイイ感じ。
わーわーいいながら、楽しい時間はあったいう間にすぎ、最後は珈琲で。
料理がいいと話もはずみます。
まあ、↓のようなスタイルでもう少し詳しく書きたいところだけれど、これを書いているのは行った日から3ヶ月もあと。
無理に書くよりはあっさり断念いたしました(スミマセン某氏!)
そういえばパンと珈琲のこうばにも興味があるようだったので、こちらの方にも立ち寄り。
お昼前だったので、ちょっとなくなり気味だったけれど、希望のものはゲット完了。
この日はクリスト・シュトレンなんかもあって、いま買うとちょうどいいのかもしれないなーと思いながら、今回は見送り。
しかし、どちらの店も、ちょっとわかりにくいところにあるので、意外に知られていなかったりすることが多く、どこにあるの?とか聞かれることがよくある。
こういうところは場所はわからないけれど、よく知られてはいるわけで、この場合、隠れた名店(物理)ということになるの?