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たべもの

和菓子づくりにちょうせん

弟子屈にあるお店、器とその周辺山椒。

以前、もう1度行くことになると書いていた「和菓子とお茶」うつわ展。このために再度来たわけですが、

それは、買い忘れたものがあったから。

それがコレ。

最後の2日間だけ販売されるという話だった、ニセコの和菓子工房松風のどら焼き!これを買いに来たのです。

いや、ウソでして。ゲットしたのはしたのですが、本来の目的はコレ。

「秋の和菓子作り・ 亥の子餅 」つまり和菓子教室なんです。

ニセコから店主の渡辺真理氏が、この奥に写っている亥の子餅の作り方を教えてくれるというもの。

先生がやると手際よくあっという間にできてしまうわけなのですが、

実際に、指導の下やってみると、ほら↓それっぽくできた!

先生すげー。

いろいろしっかりしたお膳立てもあったわけですが、これも道東で手に入る素材でうまくできるようにという工夫があってのこと。

何より、あっ、和菓子いいかもと思えるような体験ができてうれしい。

熨斗の作り方などを交えながら、ラッピングなども教えていただき、ほら。

売り物みたい!

最後にお手本の亥の子餅と松風のお菓子をいただきながら、いろいろお話を。

さて、復習しないとね!(できるか?!)

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