ことしも弟子屈町産ワインをたのしむイベント、葡萄色の週末、エビイロ・ウィークエンドが開催されるというので、ちょっくら繰り出してみようかと、いつのまにやら定番の食堂と喫茶 poppotei（ぽっぽてい） スタートで。
3回目になる今年は、弟子屈町産ワイン葡萄色の旦もチャレンジングなことをされているようで、興味津々。なんでも、将来自家醸造をめざして、手法を変えたらしい。
今回、期間は9月21日〜10月8日までと長めに設定。参加店舗は入れ替わりはあるものの飲食店が8、宿泊施設が4で計12の参加で広がりを見せておりますが、poppotei はメニューも広がりを見せていて、この数。
さすがにこれは制覇できないと早々にあきらめ、冷静にまずは……
ボトルを！
あとは、たっぷりの野菜にハムも贅沢にのっている弟子屈産野菜のサラダ（450円）に
マッシュポテトを包むというボリュームたっぷりの摩周和牛と摩周ポークのマッシュポテト包みハンバーグ（1380円）。
ビールに切り替えたくなる、えだ豆ペペロンチーノ（350円）とか
いろんな食材が入った、摩周ポークのバルサミコ酢豚（650円）。
あとはどーんとソーセージが横たわる自家製シカ肉ソーセージと弟子屈産お豆のトマト煮込み（650円）なんかもオーダーしながら、のんびりとやっていたら、
気づけばだれもいない？！。
恐縮しながらも、お店の人にあまえて、ゆっくりたのしませていただきました。
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でっ！
あと２〜３軒は行きたいよなと思っていたら、慌ただしく時間は経って、いつのまにやら最終日。
いろいろ気になるところはあるけれど、その中から1箇所選んで行ってみたら、結構ゆっくり目に行ったにもかかわらず閉まっているではないですか……
さて、どうするかなとさまよって、結局なんだかんだで流れ着いたのがコチラ。
poppotei。
せっかくだから、ことしはここの全てを制覇するか！と、まずは……
ビールスタート！
いや、結構あるいたのでね。1杯目からワインという気分ではなかったのですよ。はっはっは。
北あかりのフライドポテト（350円）とか
摩周ポークのソーセージグリル（650円）をいただきつつ、
2杯目からはワインをいただきながら、前回いただいたメニューなんかもリピ。
いままでの葡萄色の旦を思い出しながら、同じ山幸という品種のブドウしか使っていないこのワインでも、味というのはこうも変わるものなのだなと実感していたのでした。
さて、来年はどんな表情をみせてくれるのでしょう？！