カテゴリー
おでかけ

佐呂間紋別枝幸猿払宗谷稚内豊富中川音威子府美深名寄剣淵白滝

「佐呂間紋別枝幸猿払宗谷稚内豊富中川音威子府美深名寄剣淵白滝」と、これだけ文字が並んでいても、さらっと読めるようになっているなんて、成長したもんだなあと組長が感慨深げに言っているのはさておき、ぐるっと北をまわった時に、道の駅ごとに休んでいたら、こんな感じになってしまったのを、メモ書き程度に。

道の駅サロマ湖は、なんだかいつも賑わっているような。タイミングなのかいろいろちょうどいいのかかわからないけれど。ちなみに道内各地の昆布のことに力がはいっているような気がするようになったのは最近。

さっそく道の駅じゃないけれど、紋別は出塚水産に。某喫茶の方がこのあたりに来ると必ず立ち寄るという話を聞いて。

豊富な品揃えの練り物だけじゃなく、揚げたてもいただけるのがうれしい。イートインスペースでもある港も眺められる2階では、ペッパー君がお出迎え。ちなみに右下に写っているのは、ズワイガニとマヨネーズを和えてすり身で包んで揚げたというカニマヨボール。罪深き組み合わせぢゃ。

枝幸にあるこの船!……のような形をした建物は、道の駅マリーンアイランド岡島。

この建物の向こうは海。枝幸町特産品直売所と大きく書かれているだけあって、施設内には地元の特産品がいろいろ並んでいるのだけれど、中でもこのカニめしの素を何だか推している感が。中身がたっぷりあるからさわってみてと、箱の中にはいっているレトルトが置いてあるし。

道の駅さるふつ公園は、大きな敷地に道の駅や売店、レストランにキャンプ場や運動場、資料館などが集まった1つの大きなエリア。

大きすぎて今回は見てまわれないなあと、奥にある食べるところもある、さるふつまるごと館の方にだけ。

ちなみに宗谷岬で一泊したのだけれど、泊まったお宿はそのものズバリ、民宿宗谷岬!

荒々しい海も見えるし、食事はかなりしっかりしたボリューム!地元の見所なんかも詳しく教えてくれるし、日本最北端証明書つきの領収書なんかまでいただけちゃってありがたいわ〜。

日本最北の道の駅わっかないは、JR稚内駅やバスターミナルと一緒になっているだけでなく、交流センターや観光協会、コンビニ、売店、飲食店にグループホーム、高齢者住宅、それに映画館まで揃っているキタカラ(KITAcolor)という何でもアリな施設に入っている。

左下に写っている、これまた何でもありな感なソフトクリームは、orange egg* (オレンジエッグ)の出汁之介(だしのすけ)もなかソフトという食べ物で、見た目どおりのもうしわけないくらいすごい手間がかかってましたよ。

豊富温泉は、油分を含んだ世界でもめずらしい温泉で乾癬やアトピーに効果を発揮するということで、よくニュースなどにも取りあげられるところ。ちょっと入ってみたい気もするけれど、さすがにそこまでのんびりできない。ということで、豊富駅の方に。

きっさ すてーしょんという喫茶店が併設されているみたいなのだけれど、あいにくお休み……なので、駅に併設されている観光案内所でちょっと話を聞いて出ようかなと思ったら、温泉プリンなるものを発見。一緒にもらったマップに MilkCafe & Zakka ferme(フェルム)なんてところがあるじゃないですか!と思って行ってみたら、ここもお休み。せっかくだから、せめてこのプリンをつくった川島旅館でも見に行ってみようと思ったら、えらくおされ。
ちょっとのぞいてみたい気がするけれど、やっぱり一風呂あびるには時間がないので、今回は見送り。

つぎは天塩中川駅に。ここは、綺麗に回収されて奥にはカフェスペースが。

otocafe(オトカフェ)という月に何日かだけポップアップカフェをオープンしているというお店……が、元の店主から引き継ぐ形で otocafe +(オトカフェ プラス)というお店になったらしいのだけれど、こちらも同じような不定期営業とのことでタイミングは合わず。

同じ中川町の道の駅の方、なかがわにも立ち寄り。
暖炉が中心に据えられていて、テイクアウトのコーナーや地場の食材などを使ったレストランなんかもあるし、地場産野菜のも販売されているのだけれど、気になったのはナカガワのブランディング。軸がおもしろくって、一通り見てみたい気持ちに。どこかにないかしら。

道の駅おといねっぷは、ちょっとやばい感じ。トイレとスタンプ以外、機能しなくなっているみたい。と、いろいろ説明を見ていたら、JR音威子府駅で営業している音威子府そばのことを思い出し、お昼ごはんを食べるのにもちょうどいいや!と駅を訪れてみたら……休業。高齢の方が営んでいたのだけれど、営業するのが大変ということを言っていたのを思い出す。でも、ここの黒いそばは音威子府そばとして他のところでも食べられるということで、その1つ一路食堂に……と思ったら、ここは行った時には営業しておらず、それでもそばは買えるようだったのでおみやげとしてゲット。独特の色、風味、そしてコシのあるそばでした。

ただ、そのそばを食べたのは帰ってからの話。じゃあどこで食べようとか思っているうちに次の道の駅、びふかに到着。

ここでニンゲンの燃料補給したのだけれど、そのあたりはまたいずれ。

あとは、道の駅 もち米の里☆なよろにも。いろいろ販売されているけれど、もち米の里☆というだけあって、もち米推し。
ソフト大福コーナーにやたら力が入っていたので、帰りのおやつにいくつかゲット。

剣淵町の道の駅、絵本の里けんぶちは、名前の通り絵本推し。絵本のコーナーに直売所、レストランにパン屋などいろいろあるし、ドッグランや庭園なんかも。ちなみに、かなり大きな舞茸に妙な物欲を持ってしまったのはナイショ。

とかなんとか、立ち寄りながら南下していたら、道の駅しらたきあたりでは、もう真っ暗。

スタンプも押せなくなってしまい、道の駅めぐりは終了。はやいうちに帰るつもりがかなり遅くなってしまった。

そんなものだから、おるすばんの組員さんは相手してくれないし……というわけではなかったですけどね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です