「花が咲く季節にはまた来よう」と誓ったのにもかかわらず、訪れていなかった標茶の家具工房北欧舎 cafe & tea room 。
当館の庭にある花たちが心細くなってきたのに焦って、慌てて訪れました。
白樺並木の向こうにある……
北欧!
よかった。まだ咲いている花たちはいるいる!
ベッドにいた猫ちゃんたちは外でお出迎え。
中はと言うと……
ゲキコミ。
休日というせいもあったのか、すごい人。
あとで聞いたら、この日までで今年一番の来客だったらしく、いつでも来ることができるというのに、なんという日に来てしまったのでしょうと、ちょっと後悔。
しかし、なぜか運良く席があいたので、ポットで出てくる3杯はあるだろう珈琲と、
シフォンケーキをいただきつつ、
まったりとした昼下がり。
前回は店内で接客してくれた、みかんちゃん(猫)も外営業か〜なんて思いながら、外の花たちをのんびり眺める。
あとは2階の写真家水越武氏の写真を鑑賞したり、
ベッドルームでくつろいだり、
ひとしきり室内の北欧を満喫した後は、室外の北欧、庭園の方に。
手入れがされている庭園は、もう9月の中頃なのに、まだまだたくさんの花たちが咲き乱れていて、いや手入れが行き届いているので乱れはちがうか。いやどうなんだ?なんてことはさておき、北欧の庭園を訪れているような感じ(イッタコトナイケド)。
どこをどう撮っても絵になるといっても過言ではないかも。
秋の色もいいのだろうなあと思いながら、お店をあとにしようとしたら、壺の中にいたミンちゃん(猫)が、お見送り。
車に乗ったら、みかんちゃんも遠くからお見送り。
できた猫ちゃんたちだこと!