ダイヤモンドダスト in KAWAYU が今年も弟子屈の川湯温泉街で開催。
期間中、いろいろな企画、そして中盤にはてしかが極寒ARtフェスティバルなんかも同時開催されるのですが、ちょっとはやめに来てみた。
ダイヤモンドダストを見るイベントがスタートする2月2日までは灯の森(ともしびのもり)というライトアップのイベントのみ……なのですが、これがちょっと凝ってるっぽいのです。
入り口からして、こんな感じで。
ガイドと雑貨のお店、SOMOKUYA がプロデュースということで、いままでと、あと他とはちょっと違う雰囲気があるのです。
はいってみると「雪柱の灯」という空間がお出迎え。
木を中心に、ライトアップされた雪で作った建物が楽しい「まちあかり」。
そして、奥には「ハートのオブジェ」が。
これが遠くから見ると少し形が崩れたハートかな?くらいなのですが、近づいて見ると妙なインパクトが。
よくみると枝を組み合わせたオブジェだということがわかり驚き。
そして、足湯の方に足をのばすと「しずくばし」。
こちらには雫型のアイスキャンドルが。
雪柱もそうだけれど、キャンドルを単純に刺しているわけではなく、その使い方がちょっと違っていて、これがまたいい雰囲気を醸し出している感じ。
なにかひとつの世界感があるようにも思える、この空間。
なんとか映えしそうな感じで、いろいろ撮り方を変えたりとかして撮影したかったけれど、カメラのバッテリーが寒さでもたず時間がかかりすぎるので断念。予備もチャンともってきたらよかったな〜。
川湯温泉街を借景にした楽しみ方も、またイイ感じ。
まだ増えそうな雰囲気もあるような感じもあるし、ここであたたかいものなんかを飲みながら、ゆっくりしたいもんですなぁ。
ちなみにこの日は、起きたら久しぶりの積雪。就寝前には積もる気配はなかったのだけれど、寝ている間に降った様子。
とはいっても、天気予報で降ることは確認済み。
ちょっとはやめに起きたので、このまま除雪……の前に深さちぇーっく。
ですが、これでは積もった感は伝わらないね〜。