以前割った薪が、冬のはじめに降った大雪のせいで、落雪が危険で近づけなかったりして、埋まってしまっていたのだけれど、2列あるうちの比較的安全な1列目の薪棚は取り出せた。
これで2〜3立米あったような気がするのだけれど、作業の流れで残り3〜4立米を壁際で軒下に積んでしまったものだから、落雪と屋根からの雪が溶けた水なんかのせいで氷漬け。
一応、カバー代わりの農ビなんかをかけておいたけれど、あまり効果はなく、飛ばされないように重し代わりに載せてあった木片は氷でビニールと一体化。
薪自体も凍ってくっついていたりするため、手で取れないものもあり、ハンマーで氷を砕きながらの取り出し作業。
取っても、水分を含みすぎて薪には使えないような気もするけれど、どんどんと取りだし作業を進めたら、なんとかあと1立米くらいのところまでになった。
残りは厳重にビニールがかかっているみたいなので、楽に進むかなと思うのだけれどね〜。
ちょっとやってみたら、ビニールの中で氷が出来て、さらにひどい状態になっていた。
1列目はまだ使えそうなのだけれど、2列目は使い物にならないかもなあと。
足りなくなっても困らないのだけれど、まいったな〜(自業自得)。