リモンチェッロ

計画的にぽちしたレモンで作る第2弾はリモンチェッロです。
リモンチェッロとは、イタリアはソレントで各家庭が庭に生ったレモンで蒸留酒と砂糖を使って作るお酒。
日本で言えば梅酒みたいなもの・・らしい。（実は飲んだことはない）

必要な材料は、無農薬ノーワックスのレモン10～15個。
スピリタス（アルコール96度のウォッカ）
砂糖、水。
塩レモンに引き続き単純な材料と思っていたら、

ちょっと問題発生。
酒屋さんに聞いたらスピリタスは置いていないという。
これも軽くぽちっとすればいいかなと思ったいたら、大抵のところは航空輸送禁止商品とかで配達エリアに北海道が入っていない・・。（軽く火がつく位の危険性があるからだよねぇ）
結局、酒屋さんに取り寄せを頼んでやっと今日手に入れた。（昨日行ったTOBUにあっさりしかもかなり安く売っていたことは忘れようと思う。泣）

作り方は簡単。
こんな風にレモンの皮を剥いて、（1個分でこれくらい）

14個剥きました。

大きなビンに入れ、スピリタスをドボドボと注ぎ込み、

10日位、ビンを振ったりして待つ。
その後、１㍑の水、７００ｇの砂糖でシロップを作り、注ぐ。
ここから、また何日か待つという人とすぐ濾す人とかいろいろ。
分量ももちろんいろいろ。
これも家庭の味みたいだから何が正解というのはないのでしょう。

うまくいったら、またご報告します。