2ヶ月以上前にゲットしていたチケット、ウィリアムス浩子 MONTAG+1 ジャズコンサート。
とうとうその日がやってきたので、弟子屈の洋風居酒屋 PUKAPUKA に。
ちなみに MONTAG+1 (モンターク プラス ワン)とは、ウィリアムス浩子(ボーカル)、馬場孝喜(ギター)、佐藤浩一(ピアノ)、須川崇志(ベース)、今泉総之輔(ドラム)の5名のユニット。
この日はライブメニューで、乾き物1種類と、いつものお菓子以外はドリンクのみ。
チケットにはワンドリンクがついているので、とりあえずビール。
この日はウイスキーにしたかったのだけれど、ちょっと引いてしまう設定なので、ここは我慢。
我が組が到着した時点で既に席は少し埋まっていたのだけれど、しばらく飲んでいると、続々と人が集まってきて、徐々に満席状態に。そして我が組も2杯目に……
ほどなくして、なにも説明なくスッと演奏に入り、そのままジャズの世界に引き込まれた。
力強くも柔らかい歌声、それに歌詞がわからずともその意味を把握できそうな表現力、
楽器を巧みに操り、歌とのコラボレーションはもちろん、ソロもアドリブも魅せるし聴かせてくれる。
休憩までの最初のセットが終わった時点で、会場は興奮冷めあらぬという感じで、組長は終わった後に買うといっていたCDを、このタイミングでゲット。
後半のセットも大いに盛り上がり、
夜は冷え込むようになってきた北海道の夏をアツクしてくれたのでした。
いや〜興奮の3時間でした!