こんなものをいただいた。
水郷のとりやさんの自家製レバーのパテ。
なんでもテレビや雑誌でもとりあげられて注文が殺到しているパテで毎月予約を受け付けているらしいのだけれど予約開始日に完売してしまう代物らしい。
バゲットとセットらしく、ありがたいことにそちらもいただけたので、さっそくいただいちゃえと、その日の夜にさっそく登場。
あけてみるとこんな感じ。
バゲットに塗っていただいてみると、ほんの最後にレバーのパテ独特のクセのような風味が顔を出すけれど、全体的に苦みのような特徴は感じられず、レバーのパテということを忘れるような、それでいて味があるような印象。
じゃあ、何にもつけずに食べてみたらどうなんだろうと試してみたら、意外にあっさりしてバゲットといっしょに食べたような風味がほとんど感じられない。
そうなると、バゲットに何か味がついているんじゃないのと食べてみても、それはバゲットの味という、なるほどこれはセットでつける意味もわかるという感じでした。
ところで、パテもパンもわかるけど、じゃあアーバンって何よと言えば、コチラ。
喫茶アーバン・川湯温泉出張編というイベント。
釧路のイッケンヤカレーコミンに出現する架空の喫茶店なのだけれど、すずめ食堂&バル一周年を祝って、川湯温泉に出張出現するらしい。
出現日は4月15日らしいですよ。