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津別相生のカフェ、駅舎cafe くるみの森

津別町相生の道の駅、あいおい物産館の近くにある旧北見相生駅舎にカフェができたというので来てみた。

この看板を見て、視線を右側の方に移すと列車の展示の向こうに駅舎が見えるのだけれど、

そこがくるみの森。

なんだか奥に窓口っぽいものはあるけれど、やっぱり改札と待合室の方がお店かなと入ってみたら、昔の駅の雰囲気を残したまま、テーブルや椅子が置かれていて、ここでいただける風ではあるが肝心の購入する場所が見あたらない……

砂糖などもここにあり、駅員室の方は以前と同様のまま展示されている。

あれ?!と思ったら、ホーム側の改札に向かって右側に窓口のようなところがあって、そこで注文できるようで、待合室はイートインスペースみたい。

失礼しました。

ちなみにわざわざ道の駅から歩いて来なくても、車で旧北見相生駅の正面にまわることもできるみたい。

珈琲豆や焼き菓子は、こうやって並べられているもの以外にも、窓の向こうにあるショーケースに並べられているものもあって、そこにはブラウニーなんかもあったりする。

タイミングによってはパンもあるらしい(!)

飲み物も珈琲以外に、カフェオレや紅茶、ジュースなんかもあったりする中、ここはやっぱり珈琲をオーダー。

珈琲はテイクアウトも可能なのだけれど、飲んで行くと伝えれば、先ほどのイートインスペースへマグカップにいれて持ってきてくれる。

せっかくだから珈琲豆も買って帰ろうと、どういうのがあるか聞いて見たら、並べてある珈琲以外にもいくつかストレートの豆が揃っているらしく、100グラムからの購入が可能。

こいつはウレシイと、いくつかゲット。

珈琲も焙煎豆以外にもドリップバックがあったり、津別のべっつーというプチスコーンもあったりといろいろと取りそろえていて、これらは道の駅でも買えたりしますが、ちょっと足をのばせば、昔の駅の雰囲気の中で、ゆっくり珈琲もいただけるので、とりあえずこっちにも来ちゃうな〜。

そういやもしかしてクマヤキを持ち込んで一緒に食べてもよかったのかな?!

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