中標津のその店のことは知っているのに、ランチタイムにはすっかり忘れているという洋食屋さん（って、そんなの組長だけです）
キッチン飛鳥にやっとこさ来られた。
入ったら昭和な雰囲気満載。
んでもって、大量の色あせた古いマンガ本。もちろん最新の雑誌も置かれています。
ジャンルもいろいろで、これいつごろ発刊されたものだっけ？と奥付を見るだけでも楽しいくらい。
オーダーしたものは、スパゲティナポリタン（８００円）と、
スパゲティカツカレー（８５０円）。
ナポリタンは少し炒めたようなパスタにトマトソースとケチャップベースのもので、あらかじめ粉チーズがかかっているタイプ。カツカレーの方は、パスタの上にカツとルーが濃いめのカレーがのっているという代物。ちょっとライスも追加してみてほしかったり。
ボリュームはというと、どちらもそれなりにあって我が組はこれでごちそうさんという感じ。
気になったのはどちらのパスタにも他にはない一手間があるのか、ちょっと変わった風味があった。あれはなんだったんだろ。
ちなみに町の洋食屋さんらしく、パスタ以外にもメニューは肉、魚、サラダにライス系、定食系、サンドイッチなどなどいろいろあり、飲み物も含めると100以上ありそうな品数から選べるので、おどろきです。
そんなわけで、よく考えてみたら、そんなにあるのに何でパスタ2種類にしたのかナゾですね……