1年半ぶりに小清水にあった手作りCafe Suiba が復活したということで、さっそく来てみた。
1月24日から復活していて、営業時間は11時〜15時(ラストオーダーは14時)のランチ営業のみ。定休日が日曜日と月曜日となったけれど、以前はランチは土日だけだったので、ランチ狙いのひとは行きやすくなった!
ちなみに期間限定の復活で、雪が溶けると終了するらしい。
いま斜里で建設中といっていいのか制作中といっていいのか、新しい宿の作業ができるようになるまでの営業みたい。
ちなみに、小清水の店の敷地内にあるティダハウスと名の付いた宿(?)は稼働していたみたい。
夜の営業があるときにでも、泊まってみたかったな〜。
さてカフェはというと、もう外観は見たとおり当然ながらですが、扉もこの調子で、店内はもう空間が作品といっていいのか、その人自身といっていいのかわからないこの個性的なスペースは、大きくは変わっていないものの……
というか何度かしか来ていないので、1年半前と比較してこれが変わった!とは確信もって言えないですが!
このキッズスペース的なところは新しいような気がする。
近づいて見てみたいところだけれど、おこちゃまが楽しそうにしていたので近づけず(大人がいてもダメですが)
カウンターもこんな感じでいい雰囲気。
あいかわらずトイレもすごいのですが、まあその写真はさておき。
さて、ランチメニューのメニューはというと基本的に週替わりの様子。
オーダーしたものは、
グリーンカレー、タイのピリ辛春雨サラダ、ヤムウンセン付と
フォー・ガー、
海老の生春巻付き。
って、この日あった2種類のランチ、両方なんですけどね。
グリーンカレーは、特徴的な風味のオリジナル感あるカレー。こういうカレーとしては辛さ控えめ(だけど辛いですよ)だけど、ココナッツとスパイスの風味、口当たりが、ごはんとグリーンカレーらしからぬ絡みを出していてイイ感じ。
フォーは燻された鶏なのか、その風味とスープ、それに麺と相まって、これも独特の感じ。さらっと浮かんでいるレモンもいい仕事してるし。フォー自体は少しやわらかめだけれど、のびているわけじゃなくコシ(なのかな?)のあるフォー。
食後のデザートとして、ヨーグルトバナナケーキ、チョコレートソースがけと、
ベトナムぜんざいとも言っていた、オリジナルベトナムチェーを。
飲み物は手網で自家焙煎した珈琲と、
チャイ。
最初はランチだけのオーダーだったのですが、なんだかんだでテンションあがって、気がつけば、たべられるもの全てを頼んでしまった。
飲み物はこれ以外にもいろいろありますよ。
そうそう、チャイ号とチャイも健在。
あいかわらず人なつっこいのですが、なぜかこの写真の時は背中を……あっれ〜?!