いろいろ予定が押して食事の予定が立たなくなってしまい、外食にするかと向かった先がこちら。
弟子屈の釧路川ほとりにあるイタリアン、cafe & bal COVO(コーヴォ)。
国道から店までの道が今までは砂利道で少し走りにくかったけれど、先月、アスファルトで舗装されたらしい!と、そんなハッキリしたことが「らしい」となるのは、すでに雪の下で真っ白になってしまったから。
これは春のお楽しみかな?
さて、この日のオーダーはといいますと、
辛口トマトソースという言葉に我が組は弱いということを自覚してしまう、エビのアラビアータと
弟子屈産摩周ポークと摩周ビーフの自家製ラグーがベースのボロネーゼ、
それに我が組定番の地場産小麦を使ったバゲット。
加えてこちらも地場産小麦を使っているというマルゲリータ!
どれも COVO テイストが利いていてイイ感じなのですが、こうやって書いてみると、なにげに地場産や北海道産でも道東の食材を使ったメニューが多いことを再認識。
この日はオフシーズンに入ったからか、雪がすごかったからかわからないけど、満席ということもなく、いろいろと落ち着いた感じ。
窓からの眺めは水墨画のような景色。
夏といい、冬といい、いいロケーションだなあ。
夏の時期は遠慮しがちだけど、冬はもうちょっと訪れてみたいかも。