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たべもの

そば道楽での注文方法

ひさしぶりに蕎麦でも食べたいねと訪れたのは、弟子屈の川湯温泉方面にあるお店、そば道楽。

連続台風で水車に影響がなかったか、ちょっと心配だったのですが、どうやら無事みたい。たぶん。

そば道楽の田舎そば(750円)はいわゆる挽きぐるみの十割そばで限定10食。独特の歯ごたえと風味がイイ感じなのですが、これには他の蕎麦と違うところがある。

それは大盛りの選択肢がないところ。
蒸した野菜と漬け物がついてくるのは他のものと同じなのだけれど、田舎そばだけは大盛りにできず、それを注文する大抵のお客さんはオーダーの時にはじめて知ることになるので、普通盛りにすることになる。

じゃあ我が組はどうするか。

2枚頼めばいいじゃなーい!
いなきびごはん(200円)を頼んで蕎麦をたっぷり食べたい気分の自分を誤魔化すのもアリだけど、やっぱり麺好きとしては直球勝負!

ほかに、かしわそば(800円)もオーダー。

ちなみに、田舎そば2枚とはせず、1枚はもりそば(600円)にしたのですが、この作戦の難点は1つ。

ちょっとボリュームがある蒸し野菜まで完食すると、かなりおなかいっぱいになるということ。

ところで、定番のもりそば、かけそば、ざるそば、かしわそば、田舎そばに、いなきびごはんというメニューに、新たなるものが追加されてましたよ。

生玉子(50円)!(もしかすると前回来た時にもうあったのかもしれませんがっ)

確かに玉子があると入れてみたいかもと思ったのは、注文してからというアフターカーニバル……

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