露地で栽培していたトウガラシとバジル、トマトが氷点下を記録した日あたりに壊滅。
もう充分、シーズンは終わっているところだけど、どこまで耐えられるかということを確かめるために、ちょっと農ビをかけたりしてあげていたら意外にがんばってくれた。
その甲斐あってか、トマトはシーズン前半で、病気にやられて枯れてしまいかけたけれど、なんとか生き残ったこの1玉が赤くなるまで粘ってくれた。
バジルは最低気温がマイナスに達した時点でほとんどの葉や茎が真っ黒になってしまったけれど、地表に近いこれだけ生き残ってくれた。
トウガラシも、同じ時期に葉が縮まってしまったけれど、実自体には影響なく収穫。
最後の収穫はこんな感じに。
ということで今年は、パクチー、バジル、ミント、タイム、オレガノ、セージ、パセリ、ローズマリー、椎茸、トマト、キュウリ、トウガラシ、イチゴを収穫。といっても、トマトとキュウリは収穫数1。しかも小さい。
バジルは失敗した株も出た。
気候のせいもあるのじゃないかということを言ってくれるひともいるけれど、昨年より手を抜いていたのも事実なので、来年はせめて昨年くらいは丁寧にしたいところ。
でもまあ、春先にしか花が咲かないタイプのイチゴだった気がするのに、この時期にまた花が咲いているというのは、やっぱり異常なのかな?