3ヶ月くらい前、原木をいただいてからというもの、チェーンソーを買い、関連装備も揃えて、最初の間はちまちまと切り刻んで来たのだけれど、しばらくすると雨が降る日が増えた。
そうすると手に入れたチェーンソーは電動なので、濡れたところで使うのはヤバイのではないかという気持ち(いいわけともいふ)もあり、手をつけてなかったら、もう9月!
せめて玉切りは雪が降る前に終わらせたい。いや、できれば9月中に終わらせたい!と、雨が降っている日はともかく、そうでない日はできるだけ頑張ることに。
とはいっても、使っているのは充電式のものなので連続で30分ほど使ったら、再充電が必要。
運んだりする作業を入れると1時間超は作業することになるのだけれど、こういう太い木があると、連続で切ることになるので作業はあっという間に終わってしまう。
ヘタレな我が組にはちょうどいい時間ではあるのですがっ。
雨が降りそうな時には原木や作業場所をブルーシートでしっかりと覆ったりすることは、まじめにやったりとかしてできるだけ作業が進むように進むようにやっていったら
やっとこさ終了!
大量に出たおが屑は集めて山にして、庭のちょっとした通路に雑草対策として、薪ストーブで貯まった灰を撒き、ちょっとした虫除けのつもりでコーヒーのカスを軽く撒き、できたおが屑を撒いてみる。
かなりの量があるので、しばらくは草たちも生えてこられないと思うのだけれど、おが屑から異臭がしたり、周辺の植物に影響がでないか心配……
だけど、とりあえずやってみた。
そんなわけで原木はもちろん、おが屑もなくなり置き場所として借りていたところは3ヶ月ぶりにスッキリ!
終わるのか心配という雰囲気も漂ったけれど無事終わってよかったよかった。
ただ、時間をかけすぎが悪かったのかブルーシートをかけすぎたのが悪かったのかもともとそういう木だったのか、えらく木に虫が繁殖してしまいその処理に手間がかかってしまった。
完全に処理することはできないのだけれど、こういうのは次の課題なのかもしれない。
ちなみに玉切りした原木は、だいたい8立米以上はありそうな感じ。
で、これを燃料として使うには薪割りする必要があるわけですが……
来年ですかね!?