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たべもの

第1回川湯温泉はしご酒大会の続き。

さて、残り時間が20分もない状態で3軒目を出た我が組が最後に向かった4軒目のお店は炉ばた まるはち。

入った瞬間、後から人がゾロゾロ入って来たので、あわてて飲み物をオーダー。

到着したのは日本酒とキノコいろいろのおつまみ。

そして、ラリーカードも完成!(っていうの?)

お店にはサインがいろいろ飾ってあったのだけれど、そういうのをゆっくり見る時間もなく、お酒をググッと飲み干して入店してから10分もしない間にお店から出る。

はしごすぎる……

その甲斐あって、リミットには充分まにあったのだけれど、すでに結構なひとが集まっているしまだまだ続々と人も集まってくるようで、ポジショニングとしては良さそう。

そしてアタリが60本もあり参加賞まである抽選!
この時点で川湯温泉のペア宿泊券や1万円の商品券が出ていなかったらしく、我が組が到着するのを待っていてくれたのかと……いうことはぜんぜんなく。それでも、参加賞ではなく割引券的なモノが2枚も当たったので、こういうのに全然縁がない我が組としてはいい方。たとえアタリが60本あったとしても!

しかし、なんだかんで1時間30分、つまり90分で4軒は忙しない。わかってはいたけれど、1軒に20分くらいというのはやっぱりすごいよなと思って北海道の他のイベントを調べて見たら、札幌のすすきののはしご酒大会は120分以内に4軒(おおっ)、発祥といわれる岩見沢が90分で4軒(やっぱりそうですか)。釧路のどんぱくのはしご酒大会は90分で5軒らしい(なんですとっ)。

ということで、こんなものなんですねえ〜。

せっかくだからとちゃんと飲んで帰ろうと、まずはすずめ食堂&バルに。

偶然、はしご酒大会の同志と同席になり、別コースはどうだったああだったとはしご酒談義。
そこで景品を譲っていただいて、なんと3枚に。

すずめ食堂の次は、たまたま当たった生ビール又は日本酒一杯無料券を手にして味楽寿司へ。

帰るまでにあまり時間がなく少ししか頼めなかったけれど、夜ははじめてのお刺身とお寿司を堪能しましたよ。

しかし考えてみたら、振舞い酒から数えてちゃんぽんでアルコール類を7杯くらい飲んだわけですが、帰ってからもまだビールを飲んでいたというのはナイショです(?)。

 

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