弟子屈にあるお店、器とその周辺 山椒にて、10月6日から14日まで企画展があるというので来てみた。
飛んで火に入るなんとやらという、行かなければ知らないし、知らなければ買わないのに、興味があるのでふらふらと来てしまう我が組。
今回は、最近このお店で取り扱いがあったり企画展がある作家が勢揃い。
参加の作家はこのポスターの通り、工藤 和彦(旭川)/、恒枝直豆(岡山)、加藤委(岐阜)、梶なゝ子(滋賀)森 つくし(富山)、田谷直子(神奈川)、矢沢光広(鎌倉)、矢澤寛彰(鎌倉)、船山奈月(札幌)、おじろ角物店(大分)。
あとは和菓子ということで、この真ん中にうつっている菓子も作っているニセコの和菓子工房「松風」。
いつもの店舗スペースにも、さまざまな品物が並んでいるので、まずは我が組定番品などを物色。
そしてイベントのメインスペースの方には、たくさんの器たちが……!
これだけの作家が集まると、いつもより密度が高くて、でも陳列の方法がいいのか作品がいいのか、その両方かはわからないけれど、
目移りする。
手に入れているものも並んでいるけれど、こういう使い方もあるのかと思うようなものもあったり。
ということで、ほどよく物欲が刺激され、いろいろゲットしまうのであった……
さて、お店を出るころにはランチも気になる時間帯。
ちょっとはやいので、あそこの限定10食のワンコイン日替わりランチが残ってるかな?!と思って来てみたら
ありましたありました。看板が目印のカフェうりむぅのランチ。
ということでオーダー。
食後にコーヒーをいただいていたら、ちょっとしたサービスがっ。
ありがてぇ。
ちなみに、その日のおやつはといいますと。
松風の和菓子。
きれいですな〜。
さて、山椒にはこのあともう1度行くことになるのですが、そのことについてはまたいずれ。
……いや、書かないかも?