私は牡蠣が大好きである。
けれども、こちらに越してきて二度外食で牡蠣の酢の物を食べて大変な思いをしてしまった。
それ以降、牡蠣を食することが怖くなってしまったのである。
しかし、いつまでも怖がっていてもつまらないので、今日はその恐怖が思い過ごしのものなのか、これからの人生でひとつの決別をしなければならないものなのかを確かめることにした。
厚岸のコンキリエでまず昼食。出先で牡蠣を食べてもし何かあったら悲惨なので、とりあえずあさりのボンゴレで我慢。
(メニューは9割以上が牡蠣がらみの料理)
そして、この道の駅の魚介市場で1個140円の牡蠣を8個買ってきた。
ここの牡蠣でダメならもうあきらめるしかない。
先日の無計画レモンが活躍。
小粒ながらとてもおいしかった。
結果はこれから。
さてどうなることやら。