このきれいな缶に入っているのは、
組員の毛。
集まったらフェルトにして猫を作っちゃおうと、もくろんでいるのです。
その毛の提供者は、いつも廊下への脱出を試みているのに、出ていいよって戸を開けた状態にしたら、なかなか出てこない。
猫にとって、部屋とか廊下とかの認識はないんだろうな。戸があって、人間がどっちにいるかっていうことだけか。
ひとしきり遊んだ後、一緒に読書。
村上春樹の新作を半日かけて読みました。
この人のは、一気に読んでしまうよりも、少しずつ飲み込みながら読んだほうが味わえる。(わたしとしては)だから、区切りのあるところまで読んで掃除して、また読んで植物の世話をして、また読んでごはんを食べて、そんな風にゆっくりと。
ところで、
某家のブログでもつぶやかれていたのですが、電気の使用量が前月よりも1割も多い!
なじぇ?
いくら寒かったとはいえ、前月よりは気温は高いだろうし、思い当たることありませんよぉ。