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小清水の新店、石窯パン工房まる

津別の活汲の丘の上(?)にあった、石窯パン工房まる。我が組も近くを通ったら寄っていたのだけれど、いつのまにかいなくなっていて驚いていた。その後、どこに行ったかわからなくなっていたのだけれど、その近くに移転し、後に津別を離れていたらしい。

それがなんと小清水で復活。同じ「石窯パン工房まる」という名前でオープンするというので来てみた。

看板は以前の面影がある雰囲気だけれど、津別にあるころは「○まる」と書かれていたような気がするそれは、今回は「まる」。

民家の外観はそのままに中だけを改装するというのも同じなのですが、お店のスペースが広くなって石窯も正面からはっきり見える場所に設置されていて、

焼いている行程とかを間近でみることができるという石窯好きにはたまらない(組長談)レイアウト。

パンは、どんどん焼き上がってくるシステムのようで、到着したときにはこんな感じ。

以前のお店もそうだったけど、ハード系とソフト系などいろいろ種類があるようで、そのあとも焼き上がってくる予定のようだけれど、まずはいろいろ山食やカンパーニュ、ベーコンエピなどをゲットゲット。って、よく考えてみたら、写っているやつほぼ全種類買ってる!

石窯は以前と同じくお手製。

下部から薪で加熱できるタイプなのだけれど、お店の方によると、まだまだ釜と仲良くできていないらしく、いろいろと苦労しているみたい。それでも、こうやってイイ感じのパンが焼けているのだから、これからの進化に期待できるということかも?!

とか、いろいろ聞いていたらクロワッサンが焼き上がってきたので、こちらもゲット。

お店には、イートインスペースもあり、畳の部屋も用意されていて、この日は地元の人達が子供達といっしょにゆっくりしていた。
飲み物とかはどうなるか聞けなかったけれど、この日はお祝いのためか(?)はぜやの珈琲が無料で振る舞われるという、うれしいサービス。

買ったばかりのパンを食べて、まったりさせていただきました。

しかし、そんなに告知がなかったと思うのだけれど、どんどん人が集まってきて、最初はこんなだった玄関が、

こんな感じに!

期待されているんですね〜。

「小清水の新店、石窯パン工房まる」への8件の返信

住所はどちらになるのてしょうか? 津別に在った頃はよく行ってました。閉店後は帯広に行くと聞いていたので小清水で再開とは驚きました。

なんと!津別の時の常連さんでしょうか?!お店の方は、じゃがいも街道を走ると、谷になっているところに信号があるのですが、そこを東に向かってすぐのところにありますよ。住所となると、どうなんでしょう?ちなみに、お店の方は帯広にいたみたいですよ〜。

早速、今朝行って来ました!! スタイルは旧店と同じですね。 今回は賃貸ではなく購入したとの事で長く続いて欲しいものです。開店直後からお客さんが続々と来て繁盛している様で嬉しい限りですねー 食べログも更新されていないので移転の旨、更新したいと思います。

よかった!場所が伝わったか心配だったのですが、たどり着けたのですね〜。いつもよく売り切れているという話を聞くので買いに行く方はドキドキですが、この感じがずっと続いて、どんどんパワーアップしていってほしいものです。

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